【限定入荷:2021年11月18日(木)解禁ボジョレー・ヌーヴォー】
Salt中目黒&恵比寿です。
今週の11月18日(木)は、ボジョレーヌーヴォー2021の解禁日です。
今年も当店では厳選したボジョレー・ヌーヴォーを限定入荷しました。
◆ジョルジュ・デュブッフ・ボジョレーヌーヴォー2021 プリムール
・グラス・・・950円(税込1,045円)
・ボトル・・・5,980円(税込5,980円)
食事との相性を考えてアッサンブラージュした、摘みたてのぶどうをギュッと凝縮したような味わいで、料理のジャンルを問わず合わせやすいヌーヴォーです。
ライトボディで飲みやすく、当店の様々な料理とも相性抜群です。
【上質なワイン作りに適した土地】
ボジョレーは、フランス・パリの東南に位置するブルゴーニュ地方の南部、美食の町リヨンからは北部に広がる地区。なだらかな丘陵地帯です。その名は、「美しい高台」を意味するボージュBeaujeuに由来しています。ぶどう畑は起伏に富んだ丘の東から南斜面に位置するため、標高が高い割に気候は温暖で日当たりもよく、上質なワインづくりに適しています。花崗岩質、石灰粘土層の土壌で、黒ぶどう「ガメ種」との相性が非常によい土地です。
【独特な醸造方法とフレッシュな味わい】
通常は、発酵の前にぶどうを破砕しますが、ここでは収穫した「ぶどうの房」を、そのままタンクにいれて発酵させます。こうすることで、ぶどうの重さでぶどうが潰れ果汁が流れ出て自然に発酵が始まり、タンクの中に炭酸ガスが充満します。そして、ぶどうの実の内部でさまざまな成分が生成され独特の風味が生まれます。一般的にタンニンが多いボジョレーは色が濃くて渋い味わいになりますが、収穫されたばかりのぶどうでできたボジョレーヌーヴォーは、渋みが少なく、フレッシュでフルーティな味わいになります。一口飲めばきっと、寝かせたワインとはまた違った魅力に気付くでしょう。
【ジョルジュ・デュブッフのワイン品質】
デュブッフ氏は、この伝統的なボジョレーワインのおいしさのために、ぶどうをていねいに房ごと収穫する「手摘み」にこだわってます。ジョルジュ デュブッフ社のワインの品質は、ボジョレー地区の約400軒もの優秀な生産者との日々のコミュニケーションによって、強い信頼が保たれており、全ての生産者の特長を完璧なまでに把握しています。
2021年の収穫をお祝いしませんか?
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
※仕入れ本数限定の為、なくなり次第終了となります。
2021年11月16日