【究極の希少部位:シャトーブリアン】

おはようございます。店長の塩田です。

本日は、『シャトーブリアン』をご紹介します。
ヒレ肉の中で中央部の最も厚い部分のことで、一頭から1kg程度しか取れない究極の希少部位でございます。

語源は、19世紀初頭のフランスの政治家フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアンという人が
料理人に命じて作らせたことからこのように呼ばれております。
人の名前がそのままお肉の名前になっている珍しい例ですね!

さて、シャトーブリアンのおすすめのカット・焼き方・食べ方は、

①厚切りカット
岩塩と粗挽きのコショウで味付け、表面はカリっと、中心部はレア目に焼き上げて、そのままかおろしポン酢で食べる。

お肉の中で一番柔らかい部位ですので、
その柔らかさを存分味わうには、厚切りのステーキカットが一番です!

御来店の際は是非上記を試してみてください。
本日も皆様のご来店、心よりお待ちしております。

2015年11月6日

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