【超人気希少部位:ザブトン】
おはようございます。店長の塩田です。
本日は、『ザブトン』と呼ばれる希少部位をご紹介します。
カルビ(バラ系部位)の濃厚さと、ロース(赤身系部位)の旨味を併せ持ち、
写真のような見事な美しいサシの入った希少部位です。
ザブトン(別名クラシタ・ハネシタ)と呼ばれてますが、
馬に騎乗する際に用いる鞍(くら)の下に当たる部位であることが語源です。
さて、サブトンのおすすめのカット・焼き方・食べ方は2パターンご紹介します。
①薄切りカット
タレで味付け、色が変わるくらいにさっと炙って(3秒~5秒くらい)、タレかすき焼き卵黄タレで食べる。
②厚切りカット
塩と粗びきのコショウで味付け、表面はこんがりと焼き上げ、ワサビをたっぷりつけて食べる。
ネギなどシャキシャキしたお野菜とポン酢で食べるのも美味です。
お好みのカットがあれば、ご注文の際に、スタッフまでお申し付け下さい。
本日も皆様のご来店、心よりお待ちしております。
2015年11月25日